Tommykaira ZZ II
トミーカイラZZ II
Tommykaira ZZ II 。
2000年12月、スーパーライトウェイトスポーツ「Tommykaira ZZ」に続く完全オリジナルスポーツカーの第二弾としてトミタ夢工場がそのレンダリングを発表しました。
直近のフランクフルトモーターショーでのデビューを目指し開発されたZZ II は、Bird cage（鳥カゴ）をイメージしたアルミスペース構造のボディを持ち、名機の呼び声高い日産スカイラインGT-R用2.6リッター直6エンジン「RB26DETT」を、2.7リッターにチューニングした「RB27DETT」をミッドシップに搭載。その最高出力は550psを発生。
駆動方式はFR、もしくはミッドシップとして開発された車両です。
時代の波に流され、長い間幻の国産スーパースポーツとして語られ続けていたZZ IIですが、私たちは2020年代の今、このクルマをロードゴーイングカーとして走らせることを目標に再び始動します。
ご期待ください。
ホンモノのデザインに
時は流れない
Tommykaira ZZ II のデザインは2000年前後に考案されたもの。
20年もの時を経ると、特にプロダクトデザインは時代に取り残されたように古さを感じますが、ZZ II はそう感じさせないデザインであると自負しています。
ホンモノは時を感じさせない。ZZ II は変わらぬ姿を今も保っています。
時代とともに
求められる変化
ホンモノは時を感じさせない。そう申し上げました。しかしデザインと異なり、その動力源などはそうもいきません。ガソリンエンジンがEVにシフトしていくように、時代に合わせた変化も必要です。必要な部分は過去に縛られず未来志向で変化する。ZZ II は新たな時代のスーパースポーツを目指します。
共に挑む
私たちは Tommykaira ZZ II をロードゴーイングカーとして走らせることを目標に始動しました。
そのためには多くのハードルがあり、それを乗り越えて前に進む「挑戦」を続けています。
あの頃と変わらず「Challenging Dream」を胸に。
そこで私たちは共に夢を追いかけていただけるパートナーを募集しています。
ご興味をお持ちいただいた皆様には詳細をご案内いたします。
ぜひお問い合わせください。
Tommykaira ZZ IIについてAbout Tommykaira ZZ II
- 市販されるのですか？
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申し訳ございませんが、現在検討中ですので、詳しい内容は決定しておりません。
- 仕様や価格、生産予定台数など詳細を教えてください
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左右ハンドルの位置、ガソリン/EV/ハイブリッド、価格、生産予定台数などに関しても申し訳ございませんが現在検討中です。詳しい内容は決定しておりません。
- 搭載しているエンジンは何ですか？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプには第 2 世代 GT-R のエンジンである「RB26DETT」が搭 載されています。
- 装着タイヤのサイズは？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプには、フロント 225/40ZR18 リヤ 285/30ZR19 のタイ ヤが装着されています。
- この色は何というカラーですか？ 何のクルマのカラーですか？
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市販車両の車体色ではなく、オリジナル配合のブルーメタリックになります。
- ベースは何ですか？
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完全なオリジナル設計で制作された車ですので、市販車をベースにしているわけではありません。
- 何馬力ですか？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプは計測しておりません。予定値として 550 馬力となって おります。
- 最高速は何キロですか？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプは計測しておりません。予定値として 330km/h 以上と なっております。
- 燃費はどれくらいですか？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプは計測しておりません。
- ボディサイズは？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプのボディサイズは、全長 4,300mm 全幅 1,860mm 全 高 1,190mm となっております。
- 駆動方式は？
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当サロンに展示しておりますプロトタイプの駆動方式はパートタイム式 4WD で、エンジンの搭載 位置はミッドシップとなっております。
- 市販されたときは登録することができますか？
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現在検討中ですので、詳しい内容は決定しておりません。サーキット等のクローズドコース専用車両となる可能性があります。
- ZZIIを試乗することは可能ですか？
-
大変申し訳ございませんが、Tommykaira ZZ IIは当サロンに展示しております1台のみとなってお ります。従って試乗していただくことは出来ません。
Challenging Dream
Tommykaira の夢に終わりはありません。
いつでも、どんな場面でも夢を諦めない。
Tommykaira は今までも、そしてこれからも夢へ挑戦し続けます。
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